2020/5/11のナマケノモノ

こんなに早く売れるとは思わなかった。少し安すぎたのかもしれんがまあいい。一気に小金持ちになって色々装備見て回ったんだが取り敢えず購入は見送った。現在のメル相場的にはおよそ5000円の儲けになったということでこれはネクソン様から私への陣中見舞いであることは確定的に明らかで、我らがネクソン様、ありがとうございます。ここに尊尚親愛の誠を捧げます。これからもついて行きます。

ペンタブ

なんとまあ罰当たりなことだが数万円もしたペンタブがホコリのベールを身に纏っていたので掃除した。そろそろ技術習得に向けて真剣に動かなければいけない。構想だけはたいそうに大規模なwebサイトには、去年の9月頃にマンガ制作に尽力の旨を記載しているが当然まだ何もしてない。しかし一応どう練習していくかの方針だけはそれなりに練ったり練らなかったりしていた。で、個人的に大方まとまったのでやっていくことにする。

私のフィルターを通した結果では、「イラスト」はやはり言語の一種と見るとしっくりくる。ここからは私の妄想なので話半分に。「一人の人間が花を手に取るイラスト」を文字言語になぞらえれば、人間や花といった1つ1つのオブジェクトが言葉(語句)に相当する。言葉は文字の連結により構成されるので、人間の場合はその構成要素、目とか口とかあらゆる部分が文字となる。花なら花びら、茎、葉っぱといった感じである。

そして言葉と言葉の連結が文章を作る、人間が花を手に取るという描写が、イラストにおける文章、文法といえる。こう考えれば、このイラストは、人間・花の構成要素とそれら要素の接続の仕方・モノを手に取るという概念を知っていれば描くことが可能である。

あとは、文字言語において語彙力が豊かであれば表現に幅が出るのと同じように、イラストに深みを持たせるには、個々のオブジェクトの持つ情報の追加や、オブジェクト間の関わりを複雑にしたりしなかったりすれば良いと考える。

その上で最も重要なのはやはり「視覚的な美麗さ」であるかと思う。これはズバリ「引いた線」がどれだけキレイかということである。一般的な用途?のイラストにおいて線がキレイであることは、文字言語における線のキレイさよりも随分と重要視される傾向にあると思う。要は線が歪んでいればヘタクソと言われるわけである。個人的にはここが最も難しい課題になると思っている。過去に自分の書いた字について、「キレイかどうかは別として読みやすい」という評価を受けたことを思い出した。頭爆発しそう。これは言い換えれば、読む分には問題無いが、書初めなどで決して金賞を取ることはできないという意味である。ガッ

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