久し狩り

久々にスピリットセイヴァーやってみたが、一瞬で感覚取り戻せたわよっしゃと思った次の瞬間ゲームオーバーになった。2回目も3回目もウンコ点数でスピリットセイヴァー引退精霊助ける資格なしだお。アルカナのシンボル1Lv上がって12Lvへ。倉庫に無駄に1.5gあったので強化できた。

16周年とかいうワード使ったせいで熱心なプレーヤーの検索妨害をしている恐れがある。というのもイベント関連で地味にアクセスされているのだ。大変申し訳ございません。ここにプレーヤーに役立つ情報は置いてません。言えるとするならばイベントの種類が多過ぎてややこしいでしょう。だがその他一切のことは分かりません。

朝夕はすっかり涼しくなったわけだが日中はまだどうにも暑い。現在室温が31℃である。湿度もそんなに低くないはずだがそれなりに耐えられる環境ではある。まあ無理は言わず、エアコンをつけるとしよう。今年もあと3か月である。年頭に宣言した自立には程遠い。しかし何とかなる気はしている。

m16

中華っぽい
クソゲー

アドベンチャービギナーのプレゼント貰った。紛れもなくキャラスロだった。あとインベントリ8マス拡張×4はなかなかエグイ。まあやんないんすけどね。

16番街行った。16周年は取り敢えず改めましておめでとうございます。しかし、最近右下のポイントバー見ると倦怠感に苛まれるようになった。引き続き静観させていただきます。

マンガ制作に足掻く

ユニオンコインを回収して、少しのネットサーフィンとゲームを嗜んだ後はひたすらマンガ制作である。とは言いつつ、ペンはまだ1ミリも線を引いていない状況である。

ストーリー考案

今何をしているかといえば、作品の世界観とキャラクターの設定と並行してストーリーを作っている段階である。

世界観とキャラクターの設定(文字ベースで起こせる情報)に関してはまあまあそれなりのテンポでいける。キャラ絵を作り出すのは時間がかかるだろうなあとは思うのだが、できる限り情報を設定しておけば、描くべきものが明確になってなるべく最短に近づけるだろうとは考えているので良いと思う。

で、ネームを作るための、というかネームの一環と言うべきなのか分からんが、私はストーリーの考案を「ネームのベース」として考えている。前回の記事の私の考えからいけば、ストーリーによってコマ割りが決まり、描く構図が決まるのだから、ネームの土台はストーリーである。そしてストーリーを考えていたのだがこれがメチャクチャ時間かかって苦しかったのだ。

キャラの存在・設定が完全に頭に入れば、まだ幾らかスピードアップできそうではあるんだがそれでもかなり時間かかりそう。調べるに、1話は大体20ページくらいらしい。そして1ページのコマ数を大体6つ前後に収めると良いということだから、1話は約120のコマで構成される。「一人のキャラクターの1つの発言」などの1つの事象につき、平均で1コマを消費すると仮定すれば、平均120個の事象を用意すれば1話が完成するということになる、と考えて事象ごとに番号を振ってストーリーを作っていくわけだが、120個ってメチャクチャ多いで。

勿論クソ真面目に「120」個の事象を用意しているわけでもない。(多分)人並みにはマンガを読んできたので、横長のコマで複数人が話していたり、シーン転換があったり、重要な部分は大きめなコマにするとか、そういう部分もある程度考慮してこの事象ならコマ何個分、的な考え方はそれなりにはしている。しかしそれでも20ページ分のストーリーはそれなりに長い。脚本家には敬意を払う。面白いお話をありがとうございます。

そしてストーリーの土台としてプロットである。やはり何事も土台・基礎の具合は重要である。第1話のストーリーは実は完成したのだが、これがプロットなしにいきなりストーリーを描いたのだ。ああ、クソ時間がかかった諸悪の根源はここにあるかもしれない。

第2話で試しに「起承転結」としてプロットを据えたのだが、これがなんと、まだ出来上がらないストーリーがもうそこに見えているような気がしたのだ。素晴らしく思考がクリアになった気がしてこれならもう少し早くストーリーを作れると思った。

取り敢えず、この2話が完成したらネームを作る作業に取り掛かろうと思う。因みに私が描くのは勿論ギャグマンガである。

素材の利用に関して

勿論デジタルで描くつもりで、液晶タブレットをもう購入しているのである。これよりもはるか以前に板タブレットを購入していて使ったことがあるのだが、独特の遅延に慣れることが不可能だったので液晶タブレットを購入したのだ。結論から言うと初心者こそ液晶タブレットを買うべきであると思う。

まあそれはそれで良いとして、デジタルで描くとなると、有志が背景や小物などいろいろな絵を素材として用意してくれているわけである。私はそれらを最大限利用するつもりでいた。しかし今日改めて調べてみると、素材を使いまくることに関しては否定的な意見が強かった。どうやら認識が甘かったようである。

意見の一つに背景とキャラで画力におかしな差が出るというものがあって、そこは私も懸念していたところである。やはりそりゃそうだよなとは思った。というわけでなるべく自分で描くようにすると決めたのだ。ただ、参考にするにはとても良い材料であると思うのでうまく自分の中に取り込んでいきたい。

2019の9月

8月が終わった。08/31という日は子供の頃であれば唯々絶望を感じることしかなかったのだが、今となっては安堵ばかりである。とはいえ、活動のための体力は常に地を這っている。原因は外部要因が90%、内部要因が910%である。要は自己管理ハイパーヘタクソマンなんでうs・・・

例の活動は

情報発信のためのwebサイト制作を行い、プロトタイプを作って公開したところまでは良かった。ただ、例のごとく発信できるコンテンツが何も無いため、さんざん(?)悩んだ挙句、レビュー記事を量産しようと考えたわけである。

金が無いのに何を大量にレビューできるのか?という話になるが、これは今どきのサブスクリプションサービス(定額制のやつ)を利用する。マンガやゲームなど、いくらでも読み放題やり放題である。で、やってみたのだが3日で飽きた。

やっぱり創造するか・・・ということで一度投げたマンガ描きにシフトチェンジした。描けたらサイトに公開します。

これから漫画を描こうとしているヤツの戯言

マンガ描きの核心はネームにあると思う。そしてネームの核心は「コマ割り」であると思う。コマ割りの技術が熟達すればマンガ描きの技術を手に入れたも同然と考えた。コマ割りは物語の抑揚と連動するのだから、物語を頭に思い浮かべると同時にコマをどう割っていくかが、言語の翻訳のように瞬時に浮かぶようになれば良いのだ。ストーリーを作ると同時に絵を描くための枠ができあがるのだから、あとはその空白を埋めれば良いだけである。

で、絵は?となるがこれも大体同じような感覚。まず画力に関しては慣れであろう。画力の本質は綺麗な線が引けるかどうかだと思うので、線を思い通りに引くことは毎日の基礎練習として必須であると思う。

で、マンガ描きで重要になってくるのは画力より構図力だと思う。構図力含めて画力と言えなくもないが便宜上分けた。とはいえやはり、画力と構図力は独立の事象かと思う。何故かというと、画力は「線を描く技術」で、構図力は「どんな線を描くかを設計する技術」だからである。

これはつまり、絵は構図のうえに成り立つものであって、画力がいくらあっても構図力が弱いと、極端に言えば「綺麗な変な何か」が出来上がってしまうのである。というわけで構図力はとても重要であると言える。

では構図力が高い状態とは?というと、本質としては「描きたい事象の特性」を熟知しているということになるかと思う。絵を描くとは、何らかの「有形」を表現するわけなので、その有形が自然法則にどのように従うかをそれなりに理解している状態ではないかと思う。物であればどの様に動くか、壊れるか、などを、動物の場合はそれに加え、関節の動きを熟知できれば良いだろうと思う。自然法則に従った構図は、上手い絵と言わせるための説得力を生むのであろう。

それを踏まえたうえで、自分が描きたい世界観の中で汎用性の高い事象を日々の基礎練習に据えれば(例えば、人間のやりとりが多い作品であれば、人間の基本的動作を模写するなど)恐らく思った以上の早さで描きたい絵が描けるようになるのではないかと考えている。以上、現時点では絵心マイナス1億の野郎の戯言である。