マンガ制作に足掻く

ユニオンコインを回収して、少しのネットサーフィンとゲームを嗜んだ後はひたすらマンガ制作である。とは言いつつ、ペンはまだ1ミリも線を引いていない状況である。

ストーリー考案

今何をしているかといえば、作品の世界観とキャラクターの設定と並行してストーリーを作っている段階である。

世界観とキャラクターの設定(文字ベースで起こせる情報)に関してはまあまあそれなりのテンポでいける。キャラ絵を作り出すのは時間がかかるだろうなあとは思うのだが、できる限り情報を設定しておけば、描くべきものが明確になってなるべく最短に近づけるだろうとは考えているので良いと思う。

で、ネームを作るための、というかネームの一環と言うべきなのか分からんが、私はストーリーの考案を「ネームのベース」として考えている。前回の記事の私の考えからいけば、ストーリーによってコマ割りが決まり、描く構図が決まるのだから、ネームの土台はストーリーである。そしてストーリーを考えていたのだがこれがメチャクチャ時間かかって苦しかったのだ。

キャラの存在・設定が完全に頭に入れば、まだ幾らかスピードアップできそうではあるんだがそれでもかなり時間かかりそう。調べるに、1話は大体20ページくらいらしい。そして1ページのコマ数を大体6つ前後に収めると良いということだから、1話は約120のコマで構成される。「一人のキャラクターの1つの発言」などの1つの事象につき、平均で1コマを消費すると仮定すれば、平均120個の事象を用意すれば1話が完成するということになる、と考えて事象ごとに番号を振ってストーリーを作っていくわけだが、120個ってメチャクチャ多いで。

勿論クソ真面目に「120」個の事象を用意しているわけでもない。(多分)人並みにはマンガを読んできたので、横長のコマで複数人が話していたり、シーン転換があったり、重要な部分は大きめなコマにするとか、そういう部分もある程度考慮してこの事象ならコマ何個分、的な考え方はそれなりにはしている。しかしそれでも20ページ分のストーリーはそれなりに長い。脚本家には敬意を払う。面白いお話をありがとうございます。

そしてストーリーの土台としてプロットである。やはり何事も土台・基礎の具合は重要である。第1話のストーリーは実は完成したのだが、これがプロットなしにいきなりストーリーを描いたのだ。ああ、クソ時間がかかった諸悪の根源はここにあるかもしれない。

第2話で試しに「起承転結」としてプロットを据えたのだが、これがなんと、まだ出来上がらないストーリーがもうそこに見えているような気がしたのだ。素晴らしく思考がクリアになった気がしてこれならもう少し早くストーリーを作れると思った。

取り敢えず、この2話が完成したらネームを作る作業に取り掛かろうと思う。因みに私が描くのは勿論ギャグマンガである。

素材の利用に関して

勿論デジタルで描くつもりで、液晶タブレットをもう購入しているのである。これよりもはるか以前に板タブレットを購入していて使ったことがあるのだが、独特の遅延に慣れることが不可能だったので液晶タブレットを購入したのだ。結論から言うと初心者こそ液晶タブレットを買うべきであると思う。

まあそれはそれで良いとして、デジタルで描くとなると、有志が背景や小物などいろいろな絵を素材として用意してくれているわけである。私はそれらを最大限利用するつもりでいた。しかし今日改めて調べてみると、素材を使いまくることに関しては否定的な意見が強かった。どうやら認識が甘かったようである。

意見の一つに背景とキャラで画力におかしな差が出るというものがあって、そこは私も懸念していたところである。やはりそりゃそうだよなとは思った。というわけでなるべく自分で描くようにすると決めたのだ。ただ、参考にするにはとても良い材料であると思うのでうまく自分の中に取り込んでいきたい。

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