私の住む県は勿論例に漏れず感染者は居たのだが、私の住む「町」には居らず、最悪で隣接する町のいくつかには居る、程度で済んでいたのだがいよいよ、とうとう、侵入を許してしまったようである。メディアで言われていたのは、人口の7割程度が抗体を持って漸くパンデミックは収束するということであるが、それは要は「まあまずまずそのうち、感染するよ」ということだろう。
これで私は少し焦った。何故かというと今の私がこれにかかっても生き抜く自信があまり無いからである。年齢的には重篤化のリスクは低いゾーンではあるが、不摂生をキメている個体では何が起こってもおかしくはなかろう。BCG接種有無の差があるとはいえ、海外では特に持病の無い10代の若者が亡くなっていることもある。個人的に怖いのは咳喘息からのアルティメットコンボによる肺炎エンドである。咳喘息は最近はかなり落ち着いているのだがそれはあくまでも寛解のはずで、コロナによって容易に目を覚ますのではないかと思っている。
まあ個人的には今、怠け者には少し厳しいハードモードの中を生きているのでウイルスに瞬殺されるならばそれもまた私の人生と言えなくもない。勿論これは、無念にもこの世を去ってしまった方々へ対する冒涜の類ではない。別の話ということである。因みに余談だが、コロナに関係なく、親しい人の中に死期が近いと思われる人が居るなら、その人とは色々とよく話す機会を設けて積極的に関わっておいた方が良い。私はこれで一度後悔した。死人はもうそこには戻らない。
陰キャの黒い陰気臭さ
何語ってだアホ?あいにく私はコロナにかかるという事象をスケジュールに組んでいないのでそういうことである。ユニオン8000Lvになってないっつうの。