寒いおかげ?で部屋に口開けたまま1晩置いたビールもあまり炭酸が抜けずにそれなりに冷えた状態で飲める。文章より漂う世紀末底辺臭。家にある酒がそれしか無かったので勿体ないので飲んだ。そして日中気絶爆死定期。やる気がない奴はどこまでも落ちてゆくのだ。とは言ってみただけでワシ自身は落ちている気はしない(?)。
メイプル
昨日思い立ってから早く試したくて仕方がなかったのだが、カンナ様の鬼神バイトを募集した。そして1時間、私がここ最近使っている狩場でお願いした。まず結論から言うと、「殲滅力」が有り余っている自信が無い場合は雇ってもあまり意味がないということである。数多の先人が口を酸っぱくして言っていることだとは思うが、今回身をもって経験したことである。自惚れていたのであった。
twitterでナイトロードのランカー様の動画を見たのだがナイトロードならば、「マークオブナイトロード1発」で1確できるような場所で狩ると漸く殲滅力が追い付くと感じた。無尽蔵に飛び散る手裏剣にどれほどの力を込められるかにかかっている。ショーダウンチャレンジで1確できる!^程度ではとても追いつかなかったというのが今回の感想である。
今回協力して頂いたカンナ様は恐らく鬼神バイトのプロフェッショナルであったので、何もかもがスムーズに行われた、という感想である。本当にありがとうございました。今回初めてバイトをお願いして幾つか思ったことについて言及したい。
1.安置の有無について
これはカンナ様がどれほどの耐久力を持っているかで、安置が有った方が良い場合と無くても構わない場合に分かれるのだと思った。アーケインリバー地域ならば、アーケインシンボルの成長具合が一つのポイントである。今回の方に関してはアーケインシンボルが十分に育っており、ダメージが1なので問題ない旨を仰っていただいたので、今回私が依頼した安置無しの場所「ムーンブリッジ:空虚の波5」でも問題なかったということである。
2.カンナ様周辺のモンスターの処理について
やってみて初めて気づいたのだが、これに関して2点思ったことがある。まずは浮遊MOBの処理についてである。相手方が置きカンナガチ勢である場合、鬼神維持の為に「亡者亡霊引導」をコンスタントに発動させる目的で、火力を極限まで落としていると思われる。杞憂であれば良いのだが、恐らく浮遊MOBが沸いて襲ってきても倒せないのではないか?と思った。倒せる倒せないは別として、今回の方は派手に暴れることを控えていた可能性があったので、そのような場合も考えて浮遊MOBの動向についてはよく観察した方が良い。(追記:被ダメ1になるくらいのシンボルなら普通に倒せるかもしれなかった。)
もう1点は「亡者引導」発動の為の狩りを邪魔することになっていないか?というもの。こんなことはプロフェッショナルに対して一々気遣うのはワンチャン失礼にあたるかもしれないが、正直な話では、カンナ様の周辺にうまいこと1,2体残せたらそれはそれで良いと思った。ただ、やはり相手はプロフェッショナルなので、敵の居る場所に行ってくれるので問題ない。低火力のワシが心配することではなかったかもしれない。
3.詳細な取り決めについて
何時開始・終了を明確に共有することは勿論だが、今回相手方が言及していただいて気付いたが、ポロとプリトに行くのか?、MVPを貰いに行くのか?などについても予め共有しておけばよりスムーズに事が運ぶと思う。今回の方は「それらは自由に行っていただいて構わない」旨を予め仰っていただいたので本当にスマートにスムーズであった。改めてありがとうございました。
結局どの程度の効率であったかというと、殲滅力が追い付かない251Lvで、経験値効率盛れるだけ盛って、ポロとプリトは1度も入場せず、途中でエリートボスを1回挟んで時給4.2%であった。この条件下でこの時給は美味いかまずいかで言うと結構美味い。ただ、せっかく最高の環境を用意していただいたにも関わらず、全くそれを活かせなかったので残念であった。しかしまだまだ効率的に伸びしろを期待できるという点では、やはり鬼神狩りは夢がある。
将来的には某wikiで紹介されているように、自前でカンナを用意して足で操作する方法をとりたい。運が良いことに何と、別IDのかえでサーバーにリンクスキルがそれなりに育っていて且つ211Lvのカンナが存在したのである。禿げた。いつかこのキャラを使って快適な育成を実現したい。