2020/9/3のナマケノモノ

メイプル

うわっ…私の体重、重すぎ…?の椅子ゲット。今後RISEコインは全て宝箱の博打に充てることにしました。最近巷で流行ってる毎週1回チャージされるタイプのボックスは個人的に嫌いなのでパス。全部回収すればシンボルに関しては45個手に入るわけだが、ワシはたった1回の操作で45個すべてを保証されなければ納得いかないというか面倒なので見送ることにした。

イラスト

思考停止のための試行錯誤に悪戦苦闘。3Dモデルやデッサン人形を参考にし過ぎることは、実際の人の肌の質感や筋肉の感じ・重力感などのリアリティが反映されにくい無機質なイラストになりやすいという指摘が方々であり、なるほど難しいと思い知らされるわけである。

まあ一方で思うのはその質感の類に関しては素人目(私)にはあんまり分からんのである。要は、誰がそれを指摘しているのか?というと人体をほぼ知り尽くしたような人たちなのではないか。一般に及第点と認められるような画力のレベルはそのような人たちを認めさせる必要があるのか、ないのか。と少しでも考えてしまうとないよりあった方が良いの感覚により、悩みどころである。3Dモデルを眺めるのだが、これで良くね?と個人的には思ってしまうのである。ワシには矛盾の無い人体に見えているということである。

どこまでが描き手の味となり、どこからがバツ(というか何となくマイナスの概念)が付いてしまうのか?まあ私は別に自分の絵が誰の目にも完璧な正解であるように映ってほしいというわけではなく、描き手が描きたいように描けて楽しければそれで良い派なのだが、その中には自分が納得するという条件が付いて回るのでそこを解決しようとするとやはり知っておいた方が良いことというのは山ほど出てくる。

謎に語ったがそもそも私は何のためにデッサン人形を欲しがったのかというとポーズの習得のためであった。この目的には肯定的な意見が多いように見受けられた。まあ肌や筋肉はそれをまた別で勉強すれば良いわけではある。精巧に見える3Dモデルであってもあんまりそれをそのままトレースするようなことはリアリティの面では推奨されないということでまあここでも良いとこ取りを上手くしなさいということであろう。

関節の可動域が図解で纏められた資料があったので参考にしている。これを覚えれば中々に人体の絵の精度は高まるだろう。

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