新年の抱負(挫折宣言)

あけましておめでとうございます。何故か分からんが過去最高に年末年始の独特の感じを味わえなかった。普通に12月末が訪れ、普通に2019年1月が訪れた。まあ年越しのタイミングで初詣行ったわけだが、辛うじてそこで「年が変わったんだなあ」と感じたぐらいか。本当は分かってるんだよ。精神に余裕が無いのだわ。別に鬱とかじゃないけど、漠然と現状が辛いのよ。いやね。因みにおみくじは中吉だったわ。基本的に大吉しかひかない人生だった私にとってこれは試練を暗示していると思うわ。今こそ変化の時よ。

一応関係ありそうなところだけ記す。

願望:辛抱すれば叶う

これは努力継続を諦めるなということであることは確定的に明らかで、私は止まってはいけないということは確定的に明らかである。

事業:新しいことは見合わせよ

は?

勝負事:積極的にしたがよし

人生をゲームに例えた場合非常に特殊な形態で、俺の場合ラスボスは基本的に自分自信であると考えている。なので生まれながらにして、ゲームを始めた時点から、ラスボスと一心同体で共存している。

ラスボスはプレイヤーに様々な働きかけを起こす。とはいえ、その本質は基本的に「目先の快へ誘う」ことである。快へ誘う、聞こえは良いかもしれないがこれは人生が長いものであることを考えたときに、破滅の為の要因であることが多分に示されている。人は快への執着がとても強く、そしてその刺激には慣れやすい。さらなる快を求めたとき、恐ろしく愚かな間違いを起こしやすい。堕ちるところまで堕ちてしまってからではもう這い上がることは絶望的である。因みにここで言う「快」とは、基本的に「克服するべき不快から逃げること」である。

このラスボスはとても強く、基本的に倒すことはできない。が、自分にとって無視できるレベルまで弱体化させることは不可能ではないようである。何事も対策には、その対象をよく知ることである。このゲームにおいてはラスボスを知る、つまりは自分自身を知ることが対策であり、それができた者は人生において勝ったも同然である。

雇傭:大いに熟考せよ

これは恐らく雇う側のことを言っているのだろうが、雇われの身である立場からも考える。というかもう熟考した。その結果、組織に属することはクソアンドクソであるという決断に至った。

金運:期待まち

目指せ年収1億。

結局抱負

俺は自分が何をしたいのか昨年頭辺りから結構考えた。その結果、己の闇をエンターテインメントという形で発信したいというのがコアであるという考えが、最も納得できるというか、願いであることは分かった。そして、それを発信するにも様々な知識・技術が必要であり俺はそれらを習得する必要がある。更に言えばやはり発信対象は可能な限り広めたいということで英語は必須。今年の抱負としては、この「コア」中心に生計を立てられるレベルまでもっていくこととする。

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